【Jシステム導入インタビュー】株式会社webもり様(WEB制作/鳥取県)

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地域のお困りごと解決は地域密着型企業の使命

株式会社WebもりがJシステムで狙うコロナ禍からの立て直し

株式会社Webもりは、鳥取県に拠点を置くWeb制作会社です。鳥取に魅せられて移住した創業者の下で、“情報発信の力で地方を元気に”という想いを抱き、地域密着で地元企業や商店のWeb制作・運営・コンサルティングを行っています。集客まで責任を持つ情報発信のプロフェッショナルとして、自治体からの信頼も厚い株式会社Webもりが、今回Jシステムを導入したことにはどんな背景があったのでしょうか?代表の大森誠さんにお話を伺いました。

新型コロナでお客様に予算が無くなってしまった!

「鳥取は本当に素晴らしいところなんです。食も自然も歴史もなんでもある。なのに、全然知られていない。鳥取の魅力を発信することは我々の使命なんです」

と、大森さんの口調も熱くなります。地域密着のWeb制作会社として、多くの商店の広報を手助けするとともに、県や市とも提携した観光情報・生活情報の発信で、鳥取県のPRを支える存在です。 大森さんのような地域の方々の努力の結果、鳥取県への観光客数はここ5年で約20%の増加、年間400万人近く増加しました。

「とはいえ地域経済は堅調とは言い難く、もっと情報発信したいのに費用が捻出できないという企業さんも少なくはありませんでした。そこに今回のコロナ禍です」

せっかく成果が出始めた矢先に、店舗レベルでも県レベルでも広報に使える予算は激減。情報発信は継続こそが大切と考える大森さんにとって、PR活動が停滞することは看過できない状況です。

「ですが、手元にキャッシュがなければ何もできないのも事実です。お客様も“本当はやりたい”“本当は続けたい”という方がほとんどなので、余計に悔しかったですね」

お金がないなら、原資をつくるお手伝い!

そこで大森さんが目を付けたのが助成金・補助金でした。鳥取県は自治体独自の支援制度も手厚く、地域では助成金・補助金への関心が高まっていました。助成金・補助金をもらうお手伝いをして、お客様の手元に余裕が生まれれば、PR活動の原資として充ててもらえる。そこで選ばれたのがJシステムだったのです。

「とにかく診断が簡単。説明には5分って書いてありますが、実際2,3分でできちゃいますよね(笑)。金額が出るところまでは1分くらいだった気がします。この速さなら、お客さんは成功をイメージしやすく、“やりたい!”と思ってもらえる」

というのが導入の決め手。

「自動的に診断してもらえて、その後はライトアップさんにお任せできるのもいいですよね。我々が自前で制度を調べて比較してノウハウを身に着けて…という手間をかけずに済むし、上場企業で実績もあるライトアップさんならサポート体制も期待できます」

地域密着企業の矜持

「鳥取の地域も人も大好きだから、ということ以上に、地域密着型の企業としては、地域経済の発展はビジネス上で必要なことでもあるんです」

と、語る大森さん。

「現状を打破するソリューションとして助成金・補助金がぴったりハマる企業さん、店舗さんは沢山あります。そこに貢献できるなら、今すぐ広報に予算が回らなくてもまあいいかな、と思います。まずは個々の企業に成長して欲しい。そして、鳥取がもっともっと豊かで魅力的になって欲しい。Jシステムで、まずはそのきっかけを作りたいですね」

最後まで鳥取への愛に貫かれた今回のインタビュー。Webもりが発信する情報が、多くの人々を惹きつけ心に残るその理由は、実はこの愛と情熱にあるのかもしれません。Jシステムと助成金・補助金を活用して、より一段とパワーアップした鳥取の魅力が我々の元に届く日も近そうです。

【株式会社Webもり 会社概要】
本社所在地:〒680-0861 鳥取市新74-6グリーンコーポNB209号
代表:大森 誠
設立:2014年3月20日
事業内容 :制作事業/集客相談/ASP事業/コンサルティング事業/メディア運営
鳥取のホームページ制作会社webもり:https://masa-ka.net
転職サイトリアコミ:https://pascase.net/

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