【JSaaS利用者インタビュー】福祉事業を通しての人材育成力を活かし、事業再構築補助金に合格!(就労支援事業・宮城県)

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仙台の北の町 ” 富谷 ” で障がい者の就労支援事業を行うHさんに、JSaaSの活用方法や、申請から採択までの背景を、事務局担当/市川がインタビューさせていただきました!


お客さまからの依頼が、専門分野に繋がる事業だった

市川:新規事業を行うきっかけ、背景を教えて下さい。

Hさん:あるお客様から、「少しこの説明会聞いてください!」と言われて聞いたのが、児童発達療育という事業だったんです。僕が元々、障がい者福祉の事業をやっているので、関連する部分としてお話を伺っていました。話を聞いたサービスは、仙台駅から南側の方は展開されていたのですが、北側が全くなかったので、僕にとっては空白地だなと思いました。ならやってみようと思いながらも、支出が多いというのが純粋な感想としてありまして・・・。その時点では結論を出さずに、機会が来ればということでそのまま一度お見送りにしてました。

今回の事業再構築補助金も1回目2回目は申請しようかなと思いながらも、今やっている障害福祉の部分に+aの事業しか考えていなかったので、それだと厳しいなと思い、挑戦もしてなかったんです。3回目の時に「もしかしてこの児童発達療育はやれるんじゃないのか?」と少し思い立ったことがあり、今年の3月末、説明会をしていただいた方に直接連絡して「これってできるのかどうか?」ということをとっさに50分くらい電話で聞いたら、やれるんじゃないかという感じがしてきたので、「取れたらやる、取れなかったらやらないという選択肢はありなのか?」と聞いたら、そこは自由なので頑張ってくださいとしか言われなくて(笑)じゃあ頑張ってやってみようかという感じで今回新規事業として始めようというきっかけでした。

 

自分だけの考え方ではできなかったアウトプットが出来た

市川:補助金を申請してよかった点を教えて下さい。

Hさん:出す直前、本当に1週間もないぐらいのときに電話をして50分くらい聞いてだったので、その段階で何が必要かというのもとてもざっくりした話でしか聞けなかったんです。ただその申請をしながら実際まとめていく段階で、これが必要かな?これも必要だなとか、スケジュール感はこうかなというのを短い時間ではあったのですが補助金申請の準備をきっかけに組み立てが色々とできたのが1番良かったと思います。

色々と今自分のやっている事業もあるし、うちは障がい者施設とはいえ会社さんから仕事をもらってそれを作業して納めるということもやっていますので、そちらの営業活動もしながらという中でどうやってこれを進めていこうかというのも頭のいろんなところを使いながら考えました。これをまとめれば!というのをある程度しっかり整理しながら出来てたかなというのと、多分僕一人だけの考え方ではできなかったアウトプットができたかなというのが、今回JSaaSさんのサービスを使いながら思っていたというか、実際にいい形が最終的に出来上がったかなと思っています。

 

1週間もなかったです。久々にここまで真剣に考えました

市川:計画書は1週間で完成させたんですか?

Hさん:1週間もないですね(笑)3日とかのペースだったので普段だったらそこまで一気にやれなかったかなという気はします。久々にここまで真剣に考えたかなっていう気はしましたし、障がい福祉の会社の方もコロナの影響で全然新しい利用者さんが増えてこなくて・・・。少し思考停止になってきた状況の中で新しくこれを取り入れたら、なんとなく右肩上がりになっていくなという事業計画は今回しっかり作れました。その上がっていく傾きっていうのも、想像以上に角度鋭くいくなという感じが描けたので、久々に自分でやってて身震いしながら作っていたかなという気がします。

 

事前準備とイメージしながら進めることが大切です

市川:これから申請する方にエールをお願いします!

Hさん:自分が今回申請した時もそうですし、僕がお客さんのものを支援して書くとか、どういう風にすればよいのかと聞かれた時もそのように答えるのですが、補助金のための申請っていうのが正直、あまりそれでやって通ることがないなって思っていたんです。何がやりたいのか考えた結果どうなるのかなというイメージは最初にきっちり描けないといけないかなという風に考えています。

ただ毎回僕自身も、これだったら実現できるかなというのがあります。これだったらいいチャレンジになるなというものをしっかりと作ってやり切った結果、まずやり切った時点でどうなっているか、その2年後3年後どうなっているかというところをイメージして計画立てていかないと、多分やるだけ無駄になっちゃうかなと思います。

ただ計画って言ってもしっかりと文字だ数字だという風にきっちりおこせというわけではなくて、紙の裏にこんな感じという図とか絵でもいいからそれがあった上で、ここだったらこうかなというのを書式に従って進めていけばいいのかなと思います。なので事前準備をきっちりしていれば申し分ないですけれど、そこまでなくてもある程度イメージとしてこんな感じっていうのはあった方がいいのかなという風に僕自身は思っているところですかね。

 

数字を恐れずに、自分がこれから参入する世界をまとめる

市川:事業計画書を書く前に知っておいた方がいいことはありましたか?

Hさん:実は僕自身もビジネススクールを出て、MBAホルダーでもあるんです。例えばSWOT分析だとか3C分析のせめてその2つくらいは何となくでもいいのできっちりとまとめる項目として持っていた方がいいかなということが一つ。あとは数字が苦手っていう人が大体、僕も最初はそうだったのですが単純にビジネスってお金が何らかの形で入ってきて何らかの形で出ていく、ざっくり入ってくる理由は何で出てくる理由は何なのか、そこだけしっかりと分かっていればある程度簡単なエクセルでまとめてということができると思います。

それが例えば今回の事業再構築となってくるとたくさん項目が出てきてというので1人ではおさまらないので、色んな人に聞きながらとか、こういうことがあるよねというのを諸々積み上げていって、自然とそれっぽくきっちりやっている感が出てくるんじゃないかなという気がします。あとは、数字を恐れないということ、最低限の分析手法っていうんですかね、今現状がどうなのかとか、自分がこれからやろうと参入しているところがどんな世界なのかっていうところは、ザックリでいいのでまとめておいた方がいいのかなと思います。

 

“そこに対する思い”を何度も書き直しました

市川:事業計画書を書く上で一番力を入れた所は?

Hさん:実際にJSaaSさんのサービスの中にあった、ヒアリングシートをまとめていくのが結構時間がかかったかなという中で僕が一番苦労したのが、そこに対する思いってどういう感じで表現すればいいんだろうというのが真面目な話ありますね。あと競合がどこかとか、競合って言ってもこれから参入しようとしている所をネットで調べても全国的にはこれが一般的だけど僕が住んでいる仙台ではそんな感じじゃないなとか、正直これでいいのかなというのがちょっと分かりにくかったりしました。

思いをまとめてくださいというのが意外に一番簡単そうで僕は一番難しくて、時間かかったのはそこだったかもしれませんね。こんな感じでいいのかなって多分4,5回書き直ししているのではないかなと思います。

 

“今回お願いしていなかったら合格者の中に僕の名前はなかった”

市川:JSaaSサポートの良かった点はありましたか?

Hさん:今回の事業再構築補助金は、僕の知っている経営者さんでも1回目とか2回目で採択されている方がいて、その方たちの話を聞くと、ハードル高そうだなというイメージがあったので少しそれでビビッて、なかなか前に行く感じにはなれなかったんです。でも、今回JSaaSさんの支援を受けて何より本当良かったなと思っているのが、実際にヒアリングシートをまとめた後に1回zoomで打ち合わせをさせていただいて、そこからある程度お時間をいただいて出来上がった事業計画書は、自分1人だったら分析ができていなかったなというような内容でした。

ここまであったら流石に通るかなという風に自信を持たせてくれたのが良かったです。今回事業再構築補助金を出そうかなという時に色々支援しましょうかっていうところが他にも色々あったのですが正直どこまでやってくれるのかが真面目に分からなくて。今回JSaaSさんの方だったらここまでっていうのが明確で分かりやすかったのと実際にお願いして支援を受けて、しっかりとやっていただいている感じがあったのと、僕がこういう感じのものが来ればいいなと思っていた以上のものが最終的に出来上がったかなというのはあったので、逆に今回お願いしていなかったら多分合格者の中に僕の名前はなかったと思いますね。

そういったところでいうと、今回の出てきた事業計画という中で、今度このような作り方を自分で文章をまとめるときの参考にしたことと、新しい事業を始めるにあたって、事業を紹介する上でこのポイントをまとめて、これからやろうとしていることのまとめっていうのもある程度して頂いたっていう所で、かなりお値段以上の価値は僕はあったのかなという気がしています。

 



 

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