【Jシステム導入インタビュー】株式会社チームエル様(フランチャイズ/東京都)

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すぐに利益をあげながら人と組織を育てる!

株式会社チームエルがJシステムで解消する改革のジレンマ

株式会社チームエルは、自ら自動車買取・販売の全国チェーンを運営しながらコンサルティングを行う、現場と実践主義にこだわったコンサルティングファームです。理論に基づいた経営改善手法と、現場で実証された実践的なノウハウ、そして自動車業界に特化しているからこそできる具体的な施策で、多くの自動車関連企業からの支持を集めています。そんな株式会社チームエルが今回、助成金の自動診断システムである“Jシステム”を導入しました。そこにはどんな狙いがあったのか、取締役CEOの關友信さんにお話を伺いました。

コンサルティング領域は、顧客が実感する「成果」に時間がかかることが課題

株式会社チームエルではコンサルティング事業として、人材育成や組織づくりから利益アップにつながるようお客様をサポートしています。
「ですが、そういった根源的で大切な部分の改革は、利益という目に見える形になるまでにある程度の時間が必要です」
と、語る關さん。
「我々のコンサルティングフィーも決して安いものではないので、お客様も我々も少しでも早くリターンが欲しいところではあります。そこで注目したのが助成金でした」

Jシステムは、いち早くリターンが見えるので、顧客が前向きになってもらえる!

多くの労務関係の助成金は、組織の体制を整えることが支給の要件になっています。本来であれば、成果が目に見えにくい組織づくりのサポートも、助成金を使えば具体的にまとまった金額として受け取ることができるのです。
「Jシステムは、簡単な質問に答えるだけで貰えそうな金額まで提示してくれますよね。お客様からすれば、リターンがはっきりして取り組みにも前向きになってくれますし、我々のコンサルティングフィーの原資としても利用してもらえる。これはやるしかないと思いました」

簡単で、素早く結論が出るサービスというのは、忙しい経営者にとってはありがたい

株式会社チームエルの車販チェーン会員向けサイト内で、経営課題を自動診断するサービスが人気を博しており、Jシステムも同じように広めることができると判断しました。既に社内で自動診断システムの効力が実証済みだったことも、Jシステム導入の大きな後押しになりました。
「簡単で、素早く結論が出るサービスというのは、忙しい経営者にとってはありがたいんですよね。新規の会員を集めるにあたっても、活躍してくれると思います」

車販チェーンに加盟してもらうためのステップとして活用、合わせて既存会員さまの体制整備に活用

今後は車販チェーンに加盟してもらうためのステップとして活用しつつ、既存の会員様にも体制整備とキャッシュ獲得のために申請を勧めていく予定です。現場を知り尽くしたプロフェッショナルだからこそ、目に見える成果を出しながら体制を整備する難しさは熟知しています。その両方を同時に、しかも確実に実現するJシステムとの出会いは、必然だったのかもしれません。

【株式会社チームエル 会社概要】

代表者:代表取締役社長 堀越 勝格
所在地:〒101-0047 東京都千代田区内神田 1-2-1 ダコタハウス10F
連絡先:03-5577-4747
社員数:30名
URL:https://team-l.co.jp/

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