【Jシステム導入インタビュー】 株式会社A-SYSTEM様(システム開発/大阪府)

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将来の飛躍を目指して営業力を強化!

株式会社A-SYSTEMがJシステムで創業以来のスタイルから脱皮!

株式会社A-SYSTEMは、2012年設立のシステム開発会社です。25年間エンジニアとして活躍してきた創業者の天冨謙さんが指揮を執り、システムの開発・保守からホームページやwebシステムの制作まで幅広く請け負ってきました。そんな株式会社A-SYSTEMが今回、助成金の自動診断システムである“Jシステム”を導入しました。そこにはどんな課題があり、Jシステムはそれをどう解決したのか。代表取締役の天富さんにお話を伺いました。

これまでの受注は個人的な紹介だった、これから次のステージを目指すにあたって

株式会社A-SYSTEMは、創業から現在に至るまで営業担当者がいない、すべてエンジニアだけで構成される会社です。お客様の立場に立って、最新・最高の技術をもって開発する姿勢が高く評価され、今までの受注はすべてお客様からの紹介で成り立っていました。
「ですが、そろそろ次のステージにいかなければならないと考えています」
と、話す天冨さん。
「会社はそろそろ世代交代を考える時期に来ています。そう遠くない将来、私がプレイヤーを退けば、私の個人的な信頼関係でお仕事をいただいていたお客様は離れてしまうかもしれない。個人に依存する組織ではなく、会社として信頼される企業になるために、これからは営業にも力を入れたいと考えています」
そこで、何かいい営業ツールはないかと探していたところ、出逢ったのがJシステムでした。

助成金の案内と同時に自社商材の潜在的なニーズも探れる!様々な営業ツールとして機能設計に魅力!

まず興味を惹いたのが、助成金の自動診断という切り口でした。
「助成金なら業種を問わずもらえるものはもらいたいはずですし、確かに自分たちで調べて申請しようと思ったらかなり大変です。いいところに目を付けたなと思いました」
さらにJシステムには、助成金診断に必要な質問の他にオリジナルの質問を設定して、自社商材の潜在的なニーズをはかったり、システム上で紹介する機能もついています。この、営業ツールとしてしっかりと機能するように設計されている点が導入の決め手になりました。
「それに、導入費用もかなり安いですよね。システム会社としてはこれで受注が取れればすぐに元がとれますし、診断したお客様をライトアップさんにご紹介する仲介料だけでも十分回収できる安さです」

活用方法も提案してもらえるので助かってます、これからの発展に期待しています!

今後は、まずは経営者の横のつながりを通して広めていくつもりだと話す天冨さん。とはいえ、メインの目的は新規開拓なので、そのための活用法もどんどん試したいそうです。
「ライトアップさんがご提案してくれた、チラシやメルマガでお客様との繋がりをつくるやり方も面白い。活用法もこうしてどんどん提案してもらえるのが、非常に助かっています」
世代交代を目指し、貪欲に営業のノウハウも吸収しようとする株式会社A-SYSTEM。従来のホスピタリティと技術力に、Jシステムを活用した営業力も加われば、将来の活躍と発展は間違いなさそうです。

【株式会社A-SYSTEM 会社概要】

代表者:天富 謙 / Ken Amatomi
所在地:〒540-0032 大阪府大阪市中央区天満橋京町1-1大阪キャッスルホテル4階
連絡先:06-6809-1182
URL:https://a-system-kk.co.jp/

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