【Jシステム導入インタビュー】株式会社やってみる様(コンサル/東京都)

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助成金は究極の信頼関係構築ツール!

株式会社やってみるがJシステムに見出した無限の可能性

株式会社やってみるは元・証券マンの石上文之さんが経営する会社です。社名の由来は、成長して自信を得るためには“やってみる”ことが一番大事だというご自身の哲学。資産運用や融資アドバイス事業の他、インフルエンサー広告や男性向け恋愛アドバイス事業なども手掛ける株式会社やってみるが今回、助成金の自動診断システムである“Jシステム”を導入しました。そこにはどんな狙いがあったのか、同社代表の石上さんにお話を伺いました。

要件さえ満たせばもらえるというありがたさ

資金調達や融資のサポートをしている中で、一番の問題になるのが“確実性”だそうです。できる限りのサポートをしたところで、最終的な可否や金額はお金を出す側の判断にゆだねられてしまいます。

「そういうものだとわかってはいても、資金を必要としている側からしたら不安ですよね」

と、石上さんは語ります。

「ですが、助成金なら要件さえ満たせば必ずまとまったお金がもらえます。資金計画を立てる上でこんなにありがたいことはないです」

Jシステムなら、簡単な質問に答えるだけでもらえそうな金額がすぐに診断できます。これなら資金調達のオプションとして、あたらしい視点を提供できると考えたのが導入のきっかけでした。

マーケティングの幅が広がる

一方で、助成金には(制度によっては)“使い道を予め計画しなくていい”という利点もあります。石上さんのお客様はほとんどが、明確な事業プランがある方です。ですが、助成金をもらいませんか?というアプローチなら、さしあたり新規事業や設備投資を考えていない段階の経営者にもアピールできる。今までになかったお客様との接点が作れます。

「システムを通じて、他のビジネスへの導線もつくれそうだな、と考えています。キャッシュがいらないという方はいないので、色々な使い方で本業とのシナジーを生み出せそうです」

と、今後の期待を話していただきました。

決め手は人!

とはいえ、導入の決め手は株式会社ライトアップの営業・田中との信頼関係だそうです。

「ただサービスを買ったのではなく、“一緒にビジネスをしよう”、“お互いが利益を得られる仲間になろう”という、これからの関係も含めたご提案に合意した、と考えています」

と、話す石上さん。

「弊社で手掛けている出会いパーティにしても、インフルエンサー広告にしても、継続していく上で必要なのは人同士のつながりだったり、信頼だったりします。そのあたりの価値観を共有できたのはパートナーとして信頼できますよね」

今後は、交流会などでJシステムの紹介をすると同時に、SNSでも広めていくつもりだそうです。手伝ってくれる人や、以前お世話になった方々にも、Jシステムで助成金を受け取ってもらって、新規顧客と既存顧客、両方にアプローチしていきます。

「キャッシュという、分かりやすいwinをまず届けられるJシステムなら、信頼関係を築き、強化していく最高のツールになりそうです」

なによりも人、そして信頼関係を大切にする石上さん。社名の由来のとおりに、Jシステムで挑戦する人の背中を支え続けます。

【株式会社やってみる 会社概要】
代表取締役: 石上文之
所在地: 東京都渋谷区幡ヶ谷3-39-12 渋谷ウエストビル1階
連絡先: contact@otokojuku.biz
TEL: 090-6170-0639
URL:https://otokojuku.biz/

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