【Jシステム導入インタビュー】株式会社Shareway様(アカデミー/東京都)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

新しいスタンダードの創造に向けて

株式会社SharewayがJシステムで育てる次世代企業と人材

株式会社Sharewayは、2012年設立のベンチャー企業です。WEBやSNS上でのマーケティング、プロモーションを軸に成長し、2020年にはwebマーケターを育てるアカデミーを設立するなど、“時代に求められる人材を輩出する”というビジョンの実現に向けて着々と歩みを進めています。そんな株式会社Sharewayが今回、助成金の自動診断システムである“Jシステム”を導入しました。そこにはどんな狙いがあったのか、同社代表の森田吏さんにお話を伺いました。

デジタル化を急ぐ会社には、十分な予算の準備がない

2020年は新型コロナウイルスの流行で、あらゆる会社の業務デジタル化が急務となった年でした。Webマーケティングを手掛ける株式会社Sharewayにも、デジタル化を急ぐクライアントからの依頼が殺到したそうです。その中で、森田さんはある異変に気付きました。

「商談がうまく進んでいても、予算の面で折り合いがつかずに失注することが何度かありました」

と、森田さんは振り返ります。

「大急ぎでwebマーケティングに切り替えないといけない!ということで、予算の確保が間に合っていないままご相談にいらしていたんですね。逆に言えば、これまではwebの業界に疎いクライアントも、ある程度準備したうえで依頼してくれていたということです」

やるからにはしっかりと結果が出る施策を打たないといけない。しかし、そのためには費用がどうしてもかかってしまう。しかし、コロナ禍でのデジタル化は待ってくれない。そんな袋小路の中で出会ったのがJシステムでした。

助成金を原資にすればクライアントも安心

「いますぐ予算が確保できないなら、助成金という形で予算を確保してもらえばいい」

そう考え、Jシステムを使った助成金診断と申請サポートに取り組むことに決めた森田さん。通常であれば、使える助成金を調べて申請をサポートするとなると大きな手間がかかりますが、Jシステムなら簡単に診断出来て、サポートの部分は株式会社ライトアップに一任できます。

「webに疎いクライアントでも簡単に使えて、貰えそうな金額まで分かるところがいいですね。条件さえ満たしていれば必ずもらえる助成金を薦めてくれるのもありがたいです。助成金を前提とした計画でも安心して取り組んでいただけます」

Webを使ったビジネスチャンスはまだまだある

森田さんは、中小企業がWebマーケティングで躍進する余地はまだまだあると考えています。業種やエリアによっては競合が全くいないような分野も存在するそうです。しかし、そういう分野ほど、Webマーケティングに興味が無かったり、そもそも知らないという経営者が多いそうです。今後はJシステムをつかって、そういったお客様ともパートナーシップを結べるよう取り組んでいきます。

また、自社のアカデミーで育成したwebマーケターにも、Jシステムを使った助成金申請を推奨する予定です。

「生徒さんはフリーランスや小規模事業者の方が多く、資金に余裕がある方は少数派です。アカデミーでは手法を学ぶだけでなく、それを使ってビジネスを行い“webマーケター”として活躍できる所まで支援していきたいと考えています。そのためにはそれぞれが資金調達することも必要になります。Jシステムを、その資金調達サポートの第一歩にしたいと思います」

“時代に求められる人材を輩出する”というビジョンの通り、人材育成ひとつをとっても、現代のビジネス環境の中で独り立ちできるようになるところまでケアする株式会社Shareway。Jシステムとの出会いによって、新しいスタンダードを創造する人材も企業もどんどん増えていきそうです。

【株式会社Shareway 会社概要】
設立:2012年5月22日 15:00
所在地:東京オフィス〒167-0035 東京都杉並区今川3-19-10/長野オフィス〒380-0911 長野県長野市稲葉1006-1 3F
連絡先:03-6804-1380
代表者:森田 吏
事業内容:セールスプロモーション、グラフィックデザイン、WEBデザイン
URL:http://shareway.jp/

【お願い】ライトアップラボFBページへのいいね!をいただけますと嬉しいです!
少しでも皆さんのお役に立てるような情報をこれからも発信していければと思っております・・!

ピックアップ記事

アーカイブ

PAGE TOP