【Jシステム導入インタビュー】Broker&Agent株式会社様(セキュリティ機器販売/神奈川県)

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本当の意味でお客様に貢献するために

Broker&Agent株式会社が“キレイゴト”をJシステムで実現する

Broker&Agent株式会社は、セキュリティカメラを扱う創業6年目の企業です。創業者の高原紀文さんは、営業マンとして様々な業界を渡り歩いた末に“自分が良いと思って選定した商品を売りたい”と考え、同社を設立しました。お客様に喜んでもらえるという“キレイゴト”を大切にしたいと話す高原さんが今回、助成金の自動診断システムであるJシステムを導入しました。そこにはどんな思いがあったのか、お話を伺いました。

“知っている人だけが得をする”に感じた違和感

高原さんが同社を設立した時、さまざまな場面で助成金や補助金の話は耳にしていたそうです。ですが、ちゃんと情報収集して検討する余裕はなく、申請をすることはありませんでした。

「自分がそうだったので、同じように助成金の検討すらできていない企業も沢山あると思いました」

と語る高原さん。

「政策として用意されている制度なのに、知らない人は損をしているのが現状です。社労士事務所と契約している会社でも、担当の社労士さんによっては“申請できるのにそういう提案が出てこない”という話も聞きました」

おりしも新型コロナウイルスが流行し、売り上げ減とキャッシュ不足に悩む経営者が周囲にも激増。なんとか助けになれる方法はないかと考え、出会ったのがJシステムでした。

Jシステムなら情報格差を超えられる

「Jシステムなら、簡単な質問に答えるだけで使える助成金を教えてもらえます。いざ申請するとなれば、その部分のサポートはライトアップがやってくれます。これなら助成金申請のノウハウがない弊社でも、お客様のお手伝いができると思って導入を決めました」

そもそも、Broker&Agentが目指す理想像は“相談すればなんでも解決してくれる会社”でした。

「世の中がこれだけ危機的な状況になって、改めてビジネスを通して社会に貢献したいという気持ちが強くなりました。本業とは違うことでも、お客様のためになるならどんどんやっていきたいというのが本音です。今回、Jシステムでそれが一つ実現できたことが嬉しい」

と語る高原さん。今後は、既存・新規問わずJシステムをどんどんお勧めしていくそうです。申請サポートの現場でも、ライトアップにまかせっきりにするのではなく、二人三脚でお客様のお困り事を共有し解決する場にしたいと考えています。お客様に心から“取り組んでよかった”と思ってもらいたいという高原さん。自ら“キレイゴト”と揶揄しながらも、その“キレイゴト”こそを大切にしたいという創業時の想いは今も変わりません。Jシステムとの出会いによって、高原さんの理想にひとつ、近づきました。

【Broker&Agent 株式会社 会社概要】
住所:〒224-0029 横浜市都筑区南山田三丁目38番3号
TEL:045-594-6546 / FAX:045-593-5484
設立:2015年7月17日
資本金:5,000,000円
代表者名:高原紀文
URL:http://broker-agt.com/

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