【Jシステム導入インタビュー】株式会社AIRロボ様(ドローン開発/岐阜県)

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助成金申請サポートは最高の手土産になる

株式会社AIRロボがJシステムで目指す、空で繋がるネットワーク

株式会社AIRロボは2016年設立のドローン開発会社です。開発・製造販売・スクールの経営まで手掛け、ドローン技術の発展と普及に多大な貢献をしている同社が今回、助成金・補助金の自動診断システムである“Jシステム”を導入しました。そこにはどんな狙いがあったのか、同社創業メンバーの一人で取締役の西村さんにお話を伺いました。

ビジネス上の助け合い・マッチングや事例の共有もしっかりやれるネットワークを構築したい

株式会社AIRロボは、法律から操縦技術まで網羅し操縦ライセンス取得も出来るドローンスクールを運営しています。お客様は映像制作や農業、防災など、日々の仕事にドローンを活用したいという方が多く、自然と会社同士でのお付き合いになることが多いそうです。

「とはいえ、お客様は遠方の方が多く、ちょっと時間が経つとすぐに疎遠になってしまいます」

と、話す西村さん。

「本当はもっとアフターフォローもしっかりやっていきたいし、ビジネス上の助け合い・マッチングや事例の共有なんかもしっかりやれるネットワークを構築したいと考えていました。なにかいい方法はないかと探していた時に、Jシステムを見つけたんです」

折りしも2020年は新型コロナウイルスの流行で、助成金・補助金にも注目が集まりました。もらえる助成金の診断ができるというのは、繋がりを再構築するきっかけにはぴったりのフックになりました。

自社にノウハウがなくても、お客様に喜んでもらえるサービスを提供できることが導入の決め手

自分で助成金・補助金を調べて、使えるものを選別し、書類を揃えて申請することは大変な手間がかかります。それがJシステムなら、パソコンやスマホで簡単な質問に答えるだけで、すぐに使えそうな助成金と貰えそうな金額がわかります。いざ申請となれば、経験豊富な株式会社ライトアップにサポートをお任せできる。自社に助成金申請のノウハウがなくても、お客様に喜んでもらえる申請サポートサービスを提供できることが導入の決め手でした。

「お客様も助成金が貰えてうれしいし、行政も使ってもらえてうれしい。我々も、お客様と良い関係を築けるうえに、ライトアップから紹介料も期待できる。とても良い仕組みだと思います」

と、Jシステムを評価する西村さん。

喜んでもらえる仕組みなので、口コミでどんどん広がりそうです!

今後は、過去につながりがあったお客様から紹介してもらう形で、Jシステムの輪を広げていく計画です。

「お客様にとって利益になる仕組みなので、どんどん紹介してくれると踏んでいます」

今回、Jシステムで助成金診断のサービスを始めたことで、DXやi-constructionの相談も一気に増えました。ゆくゆくは助成金以外の分野でも、株式会社ライトアップとパートナーシップを組んでお客様の要望に応えていきたいそうです。

“空と人とを繋ぐことで、豊かな社会づくりに貢献したい”という思いを胸に、たった4人で立ち上げた株式会社AIRロボ。Jシステムとの出会いによって、人と人との心を繋ぐことにも、大きな貢献をしてくれそうです。

【株式会社AIRロボ 会社概要】
住所:501-4222 岐阜県郡上市八幡町島谷1266番地1 INGビル 303
代表:代表取締役 岩井雅司
設立:2016年4月21日
事業内容:無人航空機開発・無人航空機講習団体・空撮・画像編集・動画編集・IoT・i-Constructionコンサルタント
URL:https://www.airrobo.net/

 

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