東京厚生信用組合主催の公的支援制度活用勉強会で、Ｊマッチ事務局マネージャーの川上が講師を担当いたしました。

※東京厚生信用組合は、昭和28年8月（1953年）に「業域信用組合」として、医療・福祉・環境衛生の事業を営む個人や中小規模事業者等の皆様に、良質な金融サービスの提供に努めるために設立された金融機関です。

2019年11月22日（金）渋谷の当社会場で「介護福祉施設の経営者」の方々へ向けて、「差し迫る経営危機の対策方法」と「有効な公的支援制度の活用方法」をテーマにご説明させていただきました。

介護業界は人手不足が特に深刻化しており、2035年には約79万人の介護人材が不足すると経済産業省から発表されました（参考記事）。それらの対策のために環境を整備していくことは全ての事業所さまにとって急務です。

国や自治体ではこの課題に対応するために「公的支援制度」にさまざまな予算がつけられています。
しかし、残念ながらほとんどの制度は情報が事業者さまに目に止まることがありません。
情報の分かりにくさや、申請作業の複雑さにより「全く活用していない」という事業者さまが大半である状況です。

「介護業界のみなさまの役に立ちたい！」との思いから、今回講師として担当させていただきました。

終了後は、参加者のみなさまから「分かりやすかった」「すぐ申請したい」「もっと相談したい」とのお声を多数いただき、約半数の方はその場でお申し込みも頂き、具体的に次のステップへ進められています。

今回は初の開催でしたが、今後も定期的に講師として担当させて頂ければと思ってます。
業界全体を盛り上げるお手伝いができればと思ってます！

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このような勉強会を「自社のお客様や会員様に向けて開催したい」というご相談を多数頂いております。
全力でご支援したい思っておりますので、ご興味がございましたらお気軽にご相談ください。

■お問い合わせ先
Ｊマッチ事務局　（株）ライトアップ　　https://writeup.jp
提携責任者：川上・杉山
電話：03-5784-0718  （平日10:00 – 19:00）

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※当社が実現したいこと　http://j.writeup-lab.jp/