【Jシステム導入インタビュー】ビジネスランチャー有限責任事業組合様(コンサル/東京都)

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起業家の「何をやりたいか」を大切にする

ビジネスランチャー有限責任事業組合がJシステムで解決した問題とは?

ビジネスランチャー有限責任事業組合は、2013年設立のコンサルタント集団です。創業・独立・開業のサポートを中心に、スモールビジネスに特化した経営支援を行っています。そんなビジネスランチャー有限責任事業組合が今回、助成金の自動診断システムである”Jシステム”を導入しました。そこにはどんな課題があり、Jシステムはそれをどう解決したのか、代表の中村さんにお話を伺いました。

補助金申請サポートの採択率が下がってきていた中で、確実性が高い助成金を!

ビジネスランチャー有限責任事業組合では、スモールビジネスのお客様の補助金申請をサポートをしながら、その補助金を原資としたITツール導入や販売促進のコンサルティングを行っていました。しかし、ここ数年で補助金の競争率が上がり、採択されないケースが増えてきたそうです。
「補助金を前提としたコンサルティングプランの場合は大幅な変更を強いられてしまいますし、お客様の負担も大きくなってしまう。なにか対策をしないとと考えていました」
と話す中村さん。そこで目を付けたのが、確実性の高い助成金でした。

補助金と助成金の違いを乗り越えるために
「助成金なら要件さえ満たせば必ずもらえます。しかも、用途が自由なのでプランの自由度も上がりますし、場合によってはお客様の手元にキャッシュを残すことも可能です」
しかし、補助金と助成金とでは申請のノウハウが違ううえ、比較検討しないといけない制度もまったく異なります。自社にノウハウがない状態でどう助成金申請サポートを行っていくか考えた結果、以前から知っていた株式会社ライトアップのサービスが使えると判断しました。

OEMで自社のサービスとして使えることが導入の決め手

「Jシステムは、OEMで自社のサービスとして使えることが導入の決め手になりました。地域に根差したスモールビジネスの経営者は、なによりも信頼関係を大切にします。創業時から深くかかわってきた我々のサービスとしてご提供できれば、お客様も安心してご利用いただけるはずです」
今後は商工会と連携して、各地で助成金セミナーを開きたいと語る中村さん。Jシステムの活用で、起業家の「何をやりたいか」を叶える活躍が、今後ますます加速していきそうです。

【ビジネスランチャー有限責任事業組合 会社概要】

代表者:代表 中村 雅史
所在地:〒144-0047 東京都大田区萩中1-8-20 1F
連絡先:03-6715-9026
URL:https://soudanplaza.com/

 

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