【Jシステム導入インタビュー】株式会社ネオクリエイト様(コール代行/福岡県)

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“お客様の負担を増やさず、単価を上げる”という無理難題

株式会社ネオクリエイトがたどり着いた答えは“Jシステム”でした

株式会社ネオクリエイトは2016年に設立されたコールセンター事業を中心とした企業です。今回、新たな営業のツールとして助成金の自動診断システムである“Jシステム”を導入しました。“費用対効果の高いテレアポ”を謳い、満足度の高いサービスを提供し続けている同社の課題はなんだったのか。Jシステムはどんなソリューションを提供できたのか。代表の竹島達也さんにお話を伺いました。

価格競争の泥沼を抜け出したい…

「弊社はテレアポやDMの追っかけなんかを代行している訳ですが…ここってクライアント様にとっては“なるべく安く済ませたい”ところでもあるんですよね」

と竹島さんは苦笑します。

「だからこそ弊社の“業界平均の1/3”という価格が強みとなるわけですが、中には“もう少しお金と手間をかけさせてもらえればもっと貢献できるのに…”というクライアント様もいらっしゃいます」

シンプルで明瞭な料金システムが好評を博している株式会社ネオクリエイト。一方で、コールセンター業務のプロフェッショナルとして、もう少しだけ手厚いプランで契約してもらえていれば2倍、3倍の成果を出せたのに、と感じることも少なくないそうです。

「それに、“業界最安値”が強みだからといって、値下げばかりを追求しても限界があります。成長し続けるためには、どこかで単価を上げることを考えないといけません。しかし、“なるべく安く済ませたい”というニーズにお応えするためにはクライアント様の負担を増やすわけにはいかない」

“クライアント様の負担を増やさずに、契約の単価を上げる”という難題。論理的には不可能なこの課題を解決したのがJシステムでした。

“お金をお届けする”という発想

そこで生まれたのが、“負担が増える以上のお金をお届けしてしまおう”、という発想でした。助成金・補助金という形でクライアントにキャッシュをお届けできれば、それを使って上位プランで契約しても負担は相殺できる。上位プランのサービスをご提供できれば、後々のクライアント様の売上も向上する。という流れです。

「助成金・補助金の中には、条件さえ満たせば必ずもらえるものも沢山あります。Jシステムはそういうものの中から、クライアント様がもらえる見込みの高いものを自動的に選んで、金額まで提示してくれる。あとは我々で、その金額の範囲で契約規模のグレードアップをご提案すれば、だいたいのクライアント様が乗り気になってくれますね」

と、語る竹島さん。

「クライアントさま側も、先立つものさえあれば上位プランで商談の質も量もどんどん増やしたいというのが本音です。すべての面でご期待を超えることができたと思っています。弊社としても、Jシステム導入のコストはライトアップさんからのキックバックですぐに回収できるので、関係する各社がどこも負担を被ることのない魔法のようなソリューションです」

“費用ネックへの打開策”として勝負し続けるために

今後は、失注・検討中のクライアント様にも助成金・補助金を案内しながら再度アプローチしようと考えているそうです。

「ご検討いただくにあたっての一番のポイントはやはり“費用ネック”なので、ここを大きく後押しできる助成金・補助金を使えば、一度失注していてもどんどん成約できると見込んでいます。次は新規営業にも使いたいですね。Jシステムを入り口として、全国のクライアント様にどんどん弊社のサービスを使ってもらおうと思います」

と、自信を窺わせる竹島さん。“クライアント様の負担を増やさずに、契約の単価を上げる”という無理難題をクリアした今、株式会社ネオクリエイトのさらなる飛躍が期待されます。

【株式会社ネオクリエイト 会社概要】
代表者:竹島 達也
設立年月日」2016年12月
本社:福岡市博多区中央街5-11 第十三泰平ビル6F(受付)7F
事業内容:コールセンター事業/アウトソーシング事業/法人パートナー事業
URL:https://neo-create.co.jp/index.html

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