【Jシステム導入インタビュー】株式会社アンドエス様(不動産活用コンサル/福岡県)

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「不動産業界」の未曽有の逆風に立ち向かう!

株式会社アンドエスがJシステムを選んだ理由とは?

株式会社アンドエスは、平成26年設立の不動産活用コンサルティング会社です。民泊の管理やコンサルティングを軸に、不動産業界の常識を覆すようなアイデアで、お客様の資産を最大限活用するお手伝いをしています。そんな株式会社アンドエスが今回、助成金の自動診断システムであるJシステムを導入しました。そこにはどんな狙いがあったのか、同社代表の本田幸一郎さんにお話を伺いました。

コロナは日本に住む人々のライフスタイルも変えてしまいました。以前のライフスタイルを前提に設計されている不動産は対応が難しく、持っているだけで負担が増えているような状況です。なんとかしたいと思いました。

2020年は宿泊業にとって苦難の年となりました。新型コロナウイルスの流行で海外からの観光客は激減し、東京オリンピックを見込んだ投資も、延期によって予定通りに売上が得られるのかも未だ不透明なままです。
「我々も大変でしたが、本当に大変なのはクライアントである不動産オーナーや、不動産会社、不動産管理会社の方々です」
と、本田さんは悔しさをにじませます。
「コロナは外国人観光客の動向だけでなく、日本に住む人々のライフスタイルも変えてしまいました。以前のライフスタイルを前提に設計されている不動産は対応が難しく、持っているだけで負担が増えているような状況です。なんとかしたいと思いました」
折りしも世間では新型コロナへの対応策で補助金や緊急融資が注目されていました。コロナ対策の緊急支援に限らず、クライアントが使える助成金制度の情報提供ができれば、より直接お客様のお困り事を解決できると考えました

求めていたすべてがここにありました

「とはいえ、助成金は種類も多く、クライアントの状況に応じて使えるものを探すのは至難の業です。良いものが見つかったとしても、そこから受給までの支援をするのはノウハウがないと難しい」
そこで出会ったのがJシステムでした。Jシステムなら、簡単な質問に答えるだけですぐに使えそうな助成金と金額が診断出来ます。いざ申請となれば、長年にわたり全国で助成金申請サポートの実績があるライトアップにサポートを一任することもできます。本田さんが求めていたすべてがここにありました。
「とはいえ、決め手となったのはライトアップさんの信頼感です」
と話す本田さん。
「実際に問い合わせをしてみて、営業の方の対応も、事務方の段取りやスケジューリングも素晴らしかった。大切なクライアントをお任せするにあたって、この会社なら安心してお願い出来ると思いました」
今後は、困っているクライアントを中心に助成金申請サポートという形で付加価値を提供していくそうです。Jシステムとの出会いによって、新たな問題解決能力を手にした株式会社アンドエス。苦境に立つ宿泊業・不動産業の未来が、その双肩にかかっています。

【株式会社アンドエス 会社概要】

資本金:1,000,000円
代表者:代表取締役 本田 幸一郎
所在地:〒 810-0073 福岡市中央区舞鶴2丁目1-24
連絡先:TEL:092-718-3822 FAX:092-718-3823
社員数:15名(日本人8名、韓国人5名、ベトナム人1名、オーストラリア人1名)
URL:https://and-es.jp/

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